アワビ(英名 ABALONE)は、ミミガイ科の巻貝の総称です。

腹足網原始腹足目ミミガイ科に属する藻食性の巻貝
(巻貝で腹が足の裏となっていることから「腹足」と呼びます。)

アワビ属は世界に100種類、日本で10種類程棲息しているといわれています。


俗に日本近海に棲息する種類は下記のとおりです。

・クロアワビ        (Haliotis discus discus)
・メガイアワビ       (Haliotis gigantea)
・マダカアワビ       (Haliotis madaka)
・エゾアワビ        (Haliotis discus hannai)
・ミミガイ          (Haliotis asinina)
・トコブシ         (Haliotis diversicolor aquatilis)

ちなみに輸入の多いオーストラリア種は

・オーストラリアトコブシ (Haliotis roei)
・グリーンリップ       (Haliotis laevigata)
・ブラウンリップ       (Haliotis conicopapa)

セブ島産アワビ和名ミミガイ(Haliotis asinina)は
上記にあるように(Abalon)類・ミミガイ科に属する巻貝です。

日本でも高知県以南に棲息しインド、南西太平洋域に分布しています。
フィリピンに多く、沖合いの岩礁で棲息します。
沖縄宮古島ではこの種類を島アワビと呼んでいます。
(注) 間違えないで !ロコ貝・ラパス貝ではありません!

※南アメリカに生息する巻貝の一種でスカシガイ科に属する「ラパス貝」やチリ北部、
 ペルーにかけて取れるアクキガイ科「ロコ貝」とは全く異なるものです。


※アワビは藻食性の巻貝に対しロコ貝は肉食性の巻貝で種類が全く異なります。
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